気付けば今年に入ってもう4分の1が過ぎてしまいましたね。
暖かくなったと思ったら何故か、今までになかった肌荒れが…スキンケアの方法も生活リズムも変えていないのに、一体どうして？
季節の代わりに肌トラブルが起こる原因とは
気温が上がったり下がったり、服選びが難しい季節です。
実は、服選びが難しいだけでなく、この時期特有の原因が身体にありました。
①自律神経の乱れ
自律神経とは、環境の変化やストレス、疲労を敏感に感じ取る神経です。
季節の変わり目の急な気温の上げ下げで自律神経が乱れてしまうことで、ホルモンバランスの崩れに繋がります。
ホルモンバランスが崩れると、新陳代謝が低下し、血行が悪くなることで健康な肌をキープするための酸素や栄養素が運ばれなくなってしまうのです。
酸素や栄養素が運ばれなくなることにより、肌の水分量や皮脂のバランスが崩れることでは乾燥肌などの肌荒れを引き起こします。
他にも、転勤や入学など環境の変化が多い時期ですので、緊張などがストレスになり、自律神経が乱れてしまいます。
②強風による空気の汚れ
春一番など、強い風が吹くことが増えますね。
風が強いと、花粉や黄砂などが巻き上げられて肌に付着して、そこから肌が荒れてしまうことがあります。
季節の変わり目による肌トラブルの対策方法は？
季節の変わり目は特に肌が敏感になっているので、敏感肌用の化粧水・乳液に変えてしまいましょう！
肌の水分量や皮脂の量は季節によって変わってきますので季節と一緒にスキンケアを変えるのがおすすめです。
夏の場合
汗をかくことによって皮脂がたくさん出るので、さっぱりめの洗顔に変えましょう。
冬の場合
冬は乾燥しがちです。洗浄力の高い洗顔料を使ったり、過度に洗顔をしすぎると必要な皮脂まで洗い流されてしまい、肌が乾燥してしまうので要注意です。
いつもより高い保湿力のある化粧水・乳液に変えて、しっかりスキンケアをしましょう。
遺伝子によっても変わってくるんです。
皮脂が出やすい、乾燥しやすい・・・などは遺伝的体質によって異なります。
まずは自分の肌質を知ることで、季節ごとの自分に合ったスキンケアを見つけることをおすすめします♪
遺伝子検査はエステサロンで！
遺伝子検査をすることによって遺伝的な肌質を調べることができます。
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