迫るお酒の季節!アルコールが肌に及ぼす影響とは?

まもなく4月になりますね。
4月といえば、新しい生活のスタート、お花見、歓迎会などでお酒はつきものです。
飲みすぎてむくみがとれない!など、よく耳にしますが、お酒は人体にどのような影響を与えるのでしょうか?

お酒が引き起こす肌トラブル

アルコールの成分は、肝臓で分解されて解毒されるものです。
そこでは肝臓がアルコールの分解のためにエネルギーを必要とします。

活性酸素はエネルギーとして酸素を使った時に発生する物質で、体の異物を排除する免疫機能として働くものです。
正常に機能している場合には問題のないものであり、働きを抑制する機能も身体に備わっているため、安全なものです。
しかし、食生活や生活の乱れによって活性酸素が増えすぎると、正常な体の機能に対して攻撃を始めることがあります。

アルコールの摂り過ぎでは、肝臓に負担がかかり、そこで活性酸素が増えてしまいます。

増えすぎた活性酸素が肌細胞を老化させる

活性酸素とは、酸化力が強力な酸素のことをいいます。
本来は体の細胞を守るためのもので、人間にとっては味方です。
しかし、あまりにもその防衛力が強すぎるために、増えすぎると細胞を傷つけてしまうこともあります。

活性酸素のお肌への影響

シミ

活性酸素がもたらすお肌への悪影響としては、最も代表的なものがシミです。一度できてしまうとなかなか消えない上に目立ってしまうシミは、美しくありたい女性にとっては脅威と言えるでしょう。
潤いとハリが失われる

しわ

活性酸素が増えると、お肌に瑞々しさを与えてくれている成分であるコラーゲンなども酸化します。
コラーゲンが酸化することで、若々しいお肌の弾力が失われてしまいます。
潤いがなくなると一緒にハリもなくなってしまうので、シワができやすくなってしまいます。

また、コラーゲンが破壊されると肌荒れや炎症の原因にもなります。

遺伝子によって活性酸素の発生しやすさも変わってきます。

酸化の原因のひとつ、活性酸素のたまりやすさは遺伝的体質によって異なってきます。
遺伝的体質によって流行りの方法や人気のスキンケア方法でも効果のでにくい可能性もあるんです。

まずは自分の遺伝的体質を知ったうえで、自分に合ったスキンケア方法を見つけることをおすすめします♪

遺伝子検査はエステサロンで!

遺伝子検査をすることによって遺伝的な肌質を調べることができます。
最近では安価な遺伝子検査をインターネットなどで購入することができますが、専門機関の試験に合格したエステサロンでの受検をおすすめします。

遺伝子検査の結果は一生変わることがありません。

だからこそ、信頼できるものを選びましょう!

サプリメントを販売するためのツールとして遺伝子検査を使っている企業をよく見ますが、そのような遺伝子検査は、「サプリメントへつなげるためのレポート」で、役立つ情報が含まれていないものも多いです。

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