花粉症が肌に与える影響とは?

暖かくなり、気持ちも切り替えて新生活もスタート!でも、花粉症が酷い上に肌まで荒れちゃっていまいち気分が上がらない…
もしかして、この肌荒れって花粉症が原因?とか、考えたことありませんか?

春ならではの原因がありました

肌荒れの原因はズバリ「肌のバリア機能の低下」が考えられます。バリア機能とは、皮膚を覆う表面の皮と皮脂でできた膜のことを指します。
バリア機能の低下には大きな2つの原因があると言われています。。

①紫外線
春になるにつれて紫外線が強くなり、肌への刺激が増えます。

②自律神経の乱れ
昼と夜で寒暖差が激しく、自律神経が不安定になってしまいます。

主にこの2つが原因となって肌の水分と油分のバランスが崩れ、バリア機能が低下します。
バリア機能が低下することによって、花粉が肌についたときに炎症や痒みを引き起こす原因となるのです。

低下したバリア機能を助けるためには?

まず日常生活の中で使用しているものから見直し、体の中から肌の抵抗力を上げる対策を行っていきましょう。
ひどい場合は皮膚科を受診することをおすすめします。

①洗顔は洗浄力の低いのものに
オイルクレンジングや、洗浄力の強いものは避けましょう。ぬるま湯洗顔などもおすすめです。
必要な皮脂まで流れてしまい、バリア機能の低下に繋がります。

②敏感肌用の基礎化粧品にする
基礎化粧品は敏感肌用のものに変え、メイクは最低限に減らしましょう。
お湯でオフできるものがマストです。

⓷肌のターンオーバーを促す
睡眠や食べ物でお肌を労わってあげましょう。
お肌のゴールデンタイムと言われている22時~2時にしっかり睡眠をとると肌の生まれ変わりを助けてあげることができます。
弱った肌をサポートしてくれるビタミンC・Eが豊富な食事をとるのもよいでしょう。

・ビタミンC
パセリ、ブロッコリー、いちごなど

・ビタミンE
ナッツ類、かぼちゃ、アボカドなど

遺伝子によって肌トラブルの起こりやすさも変わってきます。

ここまで挙げてきた、バリア機能などに代表される肌トラブルの起こりやすさも遺伝的体質によって異なってきます。
遺伝的体質によって流行りの方法や人気のスキンケア方法でも効果のでにくい可能性もあるんです。

まずは自分の遺伝的体質を知ったうえで、自分に合ったスキンケア方法を見つけることをおすすめします♪

遺伝子検査はエステサロンで!

遺伝子検査をすることによって遺伝的な肌質を調べることができます。
最近では安価な遺伝子検査をインターネットなどで購入することができますが、専門機関の試験に合格したエステサロンでの受検をおすすめします。

遺伝子検査の結果は一生変わることがありません。

だからこそ、信頼できるものを選びましょう!

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